ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。リーマンピアノ弾きの皆様、今日も元気にピアノ弾いていますか。わたくしは昨日(日曜)も一昨日(土曜)も毎日4〜5時間はピアノ弾いてたかな。さて、一昨日レッスンを受けてきたので、ちょっとメモに残そうと思います。
ピアノ弾きすぎたら指とか痛くならないの???
かるーく痛くなることがあるねー。でも、基本的に省エネ奏法(浮かせる奏法)なのであまり指は痛くならないよ。
レッスン1曲目:イタリア協奏曲
両手弾きでゆっくり最後まで通しました。
しかも、ほぼ暗譜。
先生に、
よく覚えましたね。
暗譜できたことが本堂に素晴らしい
と褒めていただきました
レッスン2曲目:バッハ BWV639 イエスよ、私は主の名を呼ぶ
この曲のブレンデルのの演奏を
iPhoneから流しながら
先生と一緒に聞きました
先生曰く、
ずーっとウナコルダ踏んでます
ウナコルダを踏んだままで強い音も出しています
この奏法は音楽院の生徒はみんな習う基本的なものです
ブレンデルはいつも絆創膏指先につけてたと思います
その後、シフトペダルベタ踏みで通して弾いて
先生に聞いていただきました
雑談:重力奏法
わたくし:YouTube見てたら、重力奏法はバロック時代の
チェンバロの奏法から来ているみたいですね
先生:そうです。チェンバロは、鍵盤を数ミリ下げて
爪を弦に引っ掛けて弾かないといい音が出ないのです
わたくし:指引きはシングルアクションのフォルテピアノとか、
一度鍵盤を上まで戻さないと音が鳴らない楽器で
生まれたようですね
先生:そうなんです。なので、タッチを学ぶには
アップライトだと厳しいかも知れませんね
レッスン3曲目:ブルグミュラー「すばやい動き」
まず1回通して弾いて先生に次のコメントいただきました
(コメント)
右手1の指、一回浮いてから弾いていますね。
これ、鍵盤にピタッとつけてみましょう
実践してみたところ、あーら不思議。
フレーズを速く弾けるようになりました
コンクール申し込みの報告
わたくし:コンクール地区予選に申し込みました
先生:何日ですか?
わたくし:えーっと、9月XX日です
先生:へー。多分見に行くと思います
という訳で、今回も先生に見てもらえます
コンクール本選の選曲
先生:本選はなんの曲にします??
わたくし:そうですね~、
リスト超絶技巧練習曲1番、
ショパンop.10-4、
とか、どうですか。
先生:リスト、良いですね〜
という訳で、リスト超絶技巧練習曲1番と
ショパンop.10-4 ちょっと弾きました
リスト超絶技巧練習曲1番で、右手1の指が
浮いている(弾く直前に浮く)ことの指摘がありました
ちょっと癖になってるようなので、直そうと思います
先生と相談した結果、本選は
リスト 超絶技巧練習曲1番
バッハ BWV639 イエスよ、私は主の名を呼ぶ
で行きましょう、という話になりました
お散歩で撮影したスナップ写真
あじさい、綺麗ですねー
ではでは〜
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