お元気ですか、MrBachLoverです。ピアノ弾きの皆様、弾きあい会の前に自分の演奏を録音してチェックなどされていますでしょうか。わたくし、来週末にピアノサークルの弾きあい会がありまして、そこで演奏予定のラフマニノフop.38-3をチョット自撮りしてチェックしてみあした
自撮りして聴いてみて、どうだった???
うーん、正直なことを云うと、もう少し弾けてるかと思ってた…
ラフマニノフop.38-3「雛菊」自撮り動画
これは2テイク目。2テイク目にしてはまずまずといったところでしょうか。
1ページ目、と2ページ目の所々つまってるのが気になりますね〜
それと、チョット内声が上手く浮き出せていないところもあります
最低音の装飾音から始まるフレーズは、鳴らせていない音が1つありまして、惜しい、って感じ。
自撮り機材
マイクも三脚も録画ソフトもいつものものを使いました
かなりいい音で獲れてると思います
SUREさんのマイクは本当に美しい音が収録できます
ソフトはSUREマイク購入した時にインストールしたSUREの録画ソフト。
マイクは専用ソフトウェアを使って、
指向性の変更とか、
コンプレッサを適度に掛けるとか、
ピークカットするとか、
色々できます。
ピアノの音だけ聴いてると、マジ、60万円の中古とは思えないです(笑)。いやー、K.KAWAIのピアノ、実に素晴らしいです。特にわたくしはRXシリーズになる前の辺りのK.KAWAIのピアノの音がお気に入り。
機材のご紹介
この動画はiPhoneと次の機材を使って撮影しました
- SURE MV88(コンデンサー・マイク)
- コンパクトなスマホホルダー
- ミニ三脚
せっかく自撮りするなら良い音で残したいですね。
PhoneにSHURE のマイクを取り付けてスマホ用のミニ三脚でお手軽&高品質の自撮りが。ミニ三脚は大きな三脚を出さなくても手軽に撮影できてとても便利です ♥
SUREのマイクは最高に音がよいですからお手軽に自撮り動画をプロ並みの良い音で残すことができます
そして、スマホがそのままレコーダーになるのでとても便利です
スマホの機内モードとおやすみモードをオンにすることで不要な通信による中断を避けることが出来ます。わたくしは毎回、機内モードとおやすみモードをオンにしているので過去一度も録画中に問題が起こったことはありません
編集もスマホで行って、YouTubeへのアップロードもスマホで行います
収録を終えてから今回は編集からアップロードまで10分ほどで作業が完了しました
動画の編集
わたくしの場合、iPhoneの「写真」アプリの「編集」機能を使って
- シルバートーンにする
- 先頭部分と終了部分の不要な動画をトリミングする
の2つの操作を行っています
でも、トーンの変更が必要無い方は、YouTubeにアップするときにiPhoneのYouTubeアプリ上でトリミングが出来ますので、それを使ってもよいと思います
結び
自撮り演奏を改めて聴いてみると、ピアノの音もいいし、マイクの性能も良いので、
あー、もっと気合い入れて練習して良い録音残せばよかったー、とちょっぴり後悔。
ではでは〜
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