ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様はピアノ楽しんでいますか。わたくし、結構引けるようになってきてピアノが益々楽しいです。いつも無謀曲を抱えるようにしており、現在抱えてる無謀曲はショパンop.25-11『木枯し』。という訳で『木枯し」を1カ月間練習してみた感想など綴ってみようと思います。
あのー。木枯しって、音大生でも手を出さないような難しい曲じゃなかったっけ???
止めておいた方がいいのでは???
いいのいいの。弾きたい曲弾くのが一番なんだオ。
平日は毎日1時間『木枯し』の練習に使うことに決定
毎日ピアノに柄時間は2時間ほど。
で、無謀曲覚えようっていう訳だから
それなりに捨てるものも出てくるのです
という訳で、当面は、平日1時間
『木枯し』の練習にあてることにしています
昨日と一昨日、1時間で1ページずつ
両手ゆっくり合わせで練習で1回だけ
練習できた感じです
- まず、右手パートを思い出して弾きます
- 次に、左手パートを思い出して弾きます
で、次に両手合わせて弾くのですが、・・・
コレが大変難しいいのですー
なんで右手あまってるの???
とか、なっちゃう訳ですよ(笑)
当たり前か。
無謀曲だしねー
こんな調子で昨日までに
4ページ目まで終えました
今日は5ページ目。
木枯しは4ページ目と5ページ目を
クリアすれば、結構弾けそうな気がしてます
『木枯し』1カ月ほど練習してみた感想
木枯しの曲全体を1ヵ月間まんべんなく
丁寧に練習した感想としては、
フィジカル的(体力的)に弾けるのであれば
ショパンop.10-4より弾きやすいかもしれない
といったところですねー
犠牲者はツェルニーとブルグミュラー???
平日2時間の内、1時間は『木枯し』に
充てるので残り1時間どう使うか ???
計画したのは、
- ツェルニー40番 ⇒ 15分
- ブルグミュラー ⇒ 15分
- バッハ パルティータ2番 sinfonia ⇒ 15分
- ショパン op.10-4 ⇒ 15分
なのですが、これが守れない守れない。。。
昨日はツェルニーもブルグミュラーも弾かず、
パルティータと10−4だけで1時間バッチリ使っちゃった WWWww-
プロジェクトX 破綻の危機(!?)
動画のご紹介
最近、ピアノ奏法解説系YouTuber の mario iwai さんの動画にドハマリしてます
特にオススメナノが、和声の解説。
mario iwaiさんは有名な音大の作曲科を卒業してるみていです
このシリーズは、ブルグミュラー25の練習曲を例に取り上げて
1から10まで和声について教えてくれます
前提知識は楽典レベルなので、それほど難しくないと思います
- 調性はどうやって判定するのか
- CとかGとかのコードでなぜ書かないほうが良いのか
- 終始の種類
- 臨時記号の意味するところとは?
- 和声記号の書き方、ルール解説
とか、
わたくしが今までなんとなくのレベルで
理解していたことが、全て分かっちゃうのです
すごく勉強になりますー
結び)ピアノは勉強してこそ楽しい
スキーが楽しいと思えるは、
スキーをすごくいっぱい練習して
上手になったから。
登山楽しいと思えるのは、
一生懸命頑張って高いところに登って
きれいな景色を見たから。
もちろん、それなりに時間掛かります
でも、うまく泳げない人はプールで泳ぐの楽しいですか?
わたくしのようにランニング大してできない人が、
ハーフマラソン出たとして、それ楽しいですか??
NOです。
そう。楽しいっていうのは、勉強してこそ、
いっぱい(正しい方法で)練習してこそ、
その道をちゃんと学んでこその話なのだと思います
ではでは〜
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