ども。MrBachLover(バッハ・ラバー)です。リーマンピアノ弾きの皆様、今日も明るく元気にピアノを練習していますか。今週はsalonもschoolもレッスンが無い週なのですが、昨日は午後休暇を取得していたのでsalon の追加レッスン入れちゃいました。
へー。追加レッスンとか出来ちゃうんだね!
簡単だよ。ネットでマイページにいって、予約空きチェックして、空き枠に予約をいれて、あとはレッスンまでにお支払いすればOK。
ギロック『モンテーレの休日』の練習状況
ここ1週間ほど少しずつ練習指しています
練習の仕方としては、
- YouTubeで模範演奏をいくつかチェックして頭に入れる
- 楽譜の表現語句を確認(楽譜の解説ページに全部日本語訳が乗ってて簡単でした〜)
- 右手練習
- 左手練習
- 両手練習(初合わせ後、翌日から毎日1回合わせた)
流石に、この状態ではイマイチ出が悪い。
なので、レッスン前に練習室を30分借りて、
前半15分程、追い込みの練習をしました
練習していて気づいた事
練習していて気がついたのは、
「1日寝て翌日になると頭の野中が整理されている」ということ。。
寝ているあいたに頭の中が整理される模様。
なので、わたくしの場合、毎日沢山の種類の曲を少しずつ練習しています
先生への貸し出し品
そうそう、先生に僕の大学オケ時代の
オランダ・コンセエルトヘボウで収録した録音CDを
聴いてもらいたい!
お薦め本もあります1
ということで、そのCDと本をカバンにいれました
学生オケ『オランダ演奏旅行』のCD(ライブ)
大学4回生の時、オケ部でオランダに演奏旅行に行ったのですが、
その時の記念CDを持っています。
このCDの収録曲は、
1曲目:エロール 歌劇「ザンパ」序曲
2曲目:ベートーヴェン 交響曲 第3番『英雄』
3曲目:エルガー 威風堂々
です。
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いやー、オランダ演奏旅行、最高でしたー。
音楽家の中には、最高の演奏をしてしまった後、
もう、その演奏を超えられる演奏ができない、と絶望して廃人(?)になる人と、
その演奏を超える演奏にチャレンジし続ける演奏家がいるのだとか。
私は、いつかピアノで、
オランダ演奏旅行で成し遂げた名演奏を
超える名演奏をしてみたい ♥(ワクワク)
貸し出し本3冊/贈呈本1冊
21世紀のチェルニー(本)は、以前購入したものの、
何処かに仕舞い込んでしまって見つからないので
再購入しました
でも、しばらくして本が見つかりまして、
あれれ、同じ本が2冊。
という訳で1冊は先生に贈呈しました。
次の3冊は、とても良い本でしたので先生に貸し出しいたしました。
- ラフマニノフを弾け
- ロシア・ピアニズムの贈り物
- ある長老ピアニストの ひとりごと
お家とお教室の練習室での事前練習
午後休暇だからと呑気にしていたら、
いつの間にかお家での練習時間が
1時間半程になっちゃってる!
不味いマズイ、という訳で、
- ツェルニー40番 練習曲9, 10
- ギロック モンテーレの休日
- ショパンop10-4
- スクリャービンop.8-12
をお家で練習しました。
その後、お教室の練習室を30分借りまして、
- モンテーレの休日(15分)
- スクリャービンop.8-12(15分)
を練習しました
ピアノレッスン1曲目:ギロック モンテーレの休日
1回弾きまして、次のアドバイスを頂きました
- 左手、冒頭のスラーの範囲と、その後の範囲が異なる点に注意
- スタッカート、しっかり切っていきましょう
- 中間部、ユーモラスに、大げさに。は出来てます
- 前半と最後の、右手1の指で伸ばす音、しっかり聴いて弾きましょう
わたくし的には、ポイントはアーティキュレーションと思っています
まだ上手く左右の音形の違いを引き分けれていないところがあるので
もう少しゆっくりのテンポで正確に弾けるようにしようと思います
ちなみにギロックの休日シリーズは、パリの休日に続いて2曲目。
ピアノレッスン2曲目:スクリャービンop.8-12
最近、お教室のアップライトの音が凄く良く鳴るのです!
なにか理由があるのか確認したところ、
アップライト・ピアノの裏に詰めていた吸音材を
外したのが理由だそうです
デカイ音が鳴るのはとっても良いことです
という訳で、とびっきり大きな音の鳴る曲を
レッスンに持ってきちゃいました。WWWwww-
いやー、アップライト・ピアノでも
メッチャ鳴りますね〜
グランドとはまた違った、
アップライトの温かみのある音が楽しい ♥
最近、アップライトも悪くないな〜、って思っています
もちろん、グランドピアノの方が100倍好きですけど。
だって、我が家のグランドちゃん、メッチャ音いいんだもん。
先生に頂いたアドバイスは次の2箇所。
3ページ目:1段目の音の動きがハッキリ伝わって来なかったのでクリアに弾きましょう
4ページ目;最後の盛り上げるところの手前、もっと音量抑えましょう
雑談コーナー(其の壱)
先生:お薦めの本を読む順番は???
わたくし:ラフマニノフを弾け、が1番でしょうか。
運指が特に参考になりました。
先生:ロシア・ピアニズムの本も興味津津です
わたくし:『ロシア・ピアニズムの贈り物』は、
最後の方に奏法、特に、体幹の事が書かれてて、
重心を何処に置くかなどのアドバイスがあります。
先生:それ、凄く大事。体幹意識すると弾けたりしますよ。
雑談コーナー(其の弐)
わたくし:ジュ・ペルレの奏法についても
『ロシア・ピアニズムの贈り物』に出てきますよ
先生:それはどんな奏法でしょうか
わたくし:チェンバロ奏法から来ているらしくて指先を使うみたいです
schoolの先生に教えてもらった内容を重なるんです
先生:まぁ〜。そのようなことまで習えてもらえるるのなんて!
結び:常に探究心を持つことが大事と思う
『ロシア・ピアニズムの贈り物』に書かれてた話ですが、
ピアノが上手になってからも、更に謙虚に向上心をもって
ピアノの奏法を探求していくのがとても大事なのだとか。
ホント、そう思います
ではでは〜
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