ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。リーマンピアノ弾きの皆様、今日も果敢に難曲にチャレンジしていますか。わたくし、曲目に惚れ込んでリストの超絶技巧練習曲1番に取り組んでいます。先週末の金曜に有給休暇を取得してピアノレッスン(salonコース)に行って、この超絶技巧練習曲1番とツェルニー40番 練習曲13 を習ってきました。という訳でレッスンメモを綴っていこうと思います。
キミは中1から独学でピアノ始めてるから、超絶技巧とかゼッタイ指回んないでしょ???
そんなこと無いもん。頑張ったらきっとできるようになるもん!
有給休暇はピアノ練習と運動の日
私の場合、基本的に有給休暇はピアノ練習と運動の日です
という訳で、午前中2時間ほどピアノ弾いて、
ピアノスタジオ30分ほど借りてヤマハグランドC3を弾いて、
その後、レッスンに行ってきました
レッスンの後は、ウォーキング+温水プールで運動もしちゃいましたー
レッスン前のピアノ練習
レッスン前のピアノ練習メニューは
- リスト 超絶技巧練習曲1番(30分)
- ツェルニー40番 練習曲13(30分)
- ブルグミュラー『すばやい動き』(10分)
- ショパン op.25-11『木枯らし』(30分)
- バッハ パルティータ2番 sinfonia(15分)
- ショパン op.10-4(5分)
で、トータル2時間ぐらいです
この練習メニュー、とってもいい感じに指が疲れてきて
最近気に入っています
そして、基本的に全部エチュードです
(※ バッハ パルティータも練習曲に分類できます)
スタジオ練習
ヤマハC3ちゃんで30分ほど練習しました
なかなかいいグランドピアノです
メンテナンスもよく出来てて、
タッチの反応も抜群です
お家ピアノ以外のピアノで弾くのは
とても良い練習になります
レッスン1曲目:リスト超絶技巧練習曲
前回アドバイス頂いた箇所は基本的に直して行きました
今回は次のアドバイスを頂きました
- 2ページ目の冒頭の両手同時和音の進行と、決めの和音の話
- アルペジオのフレーズの作り方
- 左手の非和声音の扱いと、それに続く和声音のつなげ方
- 死後の段のG音からF音への繋げ方
- アーメン終止などの和声的な構造の話
いやー、今回も一杯習っちゃいました〜
レッスン2曲目:ツェルニー40番 練習曲13
お家で難しい箇所をしっかり練習してきたのが
功を奏しましてスルリと通過しました
一方で、簡単そうなので手を抜いてるところが
逆に目立っちゃって(汗)、練習の仕方(下記)を
教えて頂きました
- 1ページ目中段辺り ⇒ 分散和音を同時に鳴らして和音を意識しましょう
- 3ページ目の中段辺り ⇒ (上記同様に和音でとる練習が有効)
- 3ページ目下段から4ページ目に掛けて ⇒ 和音の切り替えを意識すること
という訳で、あっという間の30分間でしたー
ウォーキング+温水プール GO-、GO-、GO-
レッスンの帰りに自宅最寄り駅の3つ手前で降りて、
温水プールに行って、温水プールからウォーキングして
帰宅しました
ウォーキング3.1km(40分)
温水プール(着替え15分⇒泳ぎ30分⇒着替え15分)
ウォーキング4.5km(1時間)
ほぼ3時間コースです
今回は、泳ぎの最後にチョロっと
足がつりました WWWww-
結び)有意義な有給休暇
いやー、今回もとても有意義な有給休暇でした
サラリーマンは、仕事するのが仕事(あれ、なんか変。。。)ですけど、
仕事以外のことをエンジョイすると、ストレス発散できて
仕事のパフォーマンスも上がるような気がしています
なんだかんだ言ってるけど、仕事嫌いじゃないし。
(おまけ)ウォーキング中の1枚
こちらはウォーキング中の1枚。
ではでは〜
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