ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。皆様、今日もピアノ弾いてますか。わたくしは本日も朝練１時間やりましたー。さて、先週土曜にピアノのレッスンでしたので、ちょっとレッスンの内容など、綴ってみようと思います。
毎日いっぱい練習してるから週に1回30分（月に3回）のレッスンでは物足りないでしょ？？？
よく分かってるねー。だからSalonコースもレッスン受けてる。先生が2人いると、色々視点が違っているので視野が広がる気がするヨ。
レッスン1曲目：ブルグミュラー『ゴンドラの船頭歌』
まずは、左手。
この曲の共通する第1音目のスタッカートと、
2音目の四分音符の運指に関して、1音目は5でいいとして
２音目を4にしようかと思っていることを相談して、
OKいただきましたー
その他は特に指摘などありませんでした
次は右手。
運指全般、問題なかったです。
わたくしはポジション移動を最小限にする目的で
黒鍵に１を頻繁に使うのですが、
これも特に指摘はなかったです
26 Bar から 32 Bar、指を形つくっておいて、
そっと触れる感じで音を出すようにご指導いただきました
先生：こんな頑丈な手をもっているのに、
それ以上押しちゃったら、もう大変ですヨ。WWWー
わたくし：え、あ、ハイ…。（弾いてみる）
先生：おー、できますね〜。
このパート以降(26 Bar以降)はウナコルダ使って
音を柔らかくして、水のきらめき感を出したいです
レッスン2曲目：バッハ イタリア協奏曲3楽章
まずは、インテンポで弾いてみましたが、
結構詰まったりミスタッチ、弾き直しがまだまだ出ます
という訳で、一段テンポを落として、
スタッカート気味に弾いてみたところ、
ぐっとミスが減りました
先生：このテンポで、本番数日前まで練習しても良いかも。
わたくし：はい。了解です。インテンポで弾くのは
最後に1回か2回通すだけにしておこうと思います
筋肉は間違いも記憶しちゃうから、
正しい動きを覚え込ませる必要がありますねー
レッスンを終えて
12月末にバッハコンクール地区大会なんですよ〜
なので、カウントダウン始めました
あと44日（本日含む）あるようです〜
＜＜ 手帳のメモ ＞＞
最近、また手帳使いはじめました
バッハとショパン練習曲で手を作れるきがする
バッハは常に1曲持つようにしていて、
いまはイタリア協奏曲を弾いています
次は、せっかくだから1楽章と2楽章も
弾いてみようかなー、って思っています
その次は、平均律1巻2番のプレリュードとフーガ弾きたいかなー
ショパン練習曲も、常に1曲は持ちたいと思っていて、
いまはop.10-12弾いています
次はop.10-1 弾いてみたいかなー、
なんて思ってます
バッハとショパンエチュード弾いていると、
どんどん手ができてくる気がしています
時間メッチャ掛かりますから、
結構覚悟決めないとできないですけど、
1つずつ、パリっと仕上げたら、きっと、
いつも世の中の景色が変わる気がしています
ではでは〜
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