ども、MrBachLover(バッハラバー)です。ピアノ弾きの皆さま、レッスン頑張って通ってますか。わたくはschoolコースに3年前から通っていて過去熱が出て1度休んだ以外はきちんと通っております。さて、今回はschoolコースのレッスンメモです。
schoolコース、もう3年も通ってるんだね。
そだよー。毎回いろいろ学ぶことがあるよ。
レッスンメモ(ショパン練習曲op.25-11『木枯らし』
今回のレッスンでは次のことを習いました
- 冒頭、静かなパートの後、左手に最低音のAを
足すのはアリ(サンソン フランソワは足している) - 同じ箇所、右手溜めるのアリ
- 速く弾くコツはバッハと同じ
- 6っのまとまりを意識
そのほかは、今のまま練習を重ねればOKとのことでした
雑談コーナー:バックハウス
わたくし: バックハウスのでカーネギーホール
リサイタルのCD(ベートーヴェン 月光、ハンマークラヴィーア)
を買ったんです。バックハウスが72歳の時の演奏です。
アンコールでショパンop.25-2をインテンポで弾きこなしてます。
もう、すごく良いですよ!
先生: お、良いですねー。買ってみよっかなー。
わたくし:バックハウスはベートーヴェンの
ハンマークラヴィーアでルービンシュタイン賞を
受賞していて、その時の2位がバルトークだったそうです。
先生:すごい時代ですねー。
わたくし:バックハウスは10歳のときブラームスに
会っていて、未来を祝福する言葉を頂いたそうです。
先生:いいなー。。。。(笑)
バックハウスは移調の天才だったそうで、
グリーグのピアノ協奏曲のリハで半音低く調律された
ピアノが置かれていたので即座に移調して
リハを何事もなかったかのごとくこなして
本番はノーマル調律のピアノで演奏したのだそうです
凄すぎます!
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大ピアニストは語る
『大ピアニストは語る』という本(20名の大ピアニストの言葉を綴った本)
の中でバックハウスがでてきまして、バックハウス曰く、
スケール、アルペジオ、バッハ、
これが私のテクニックの基本である
と語っています
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今回はこんな感じ〜
ではでは〜
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