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レッスン効率を6.6倍アップするピアノや音楽関連の読書のすゝめ:12回目 〜練習しないで上達する

ピアノ
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お元気ですか、MrBachLoverです。みなさまの中には「練習しないで上達する」なんて無理でしょ、と思われる方もいらっしゃると思います。わたくしもその一人でした。でも、この本を読んでみて、あー、なるほどねって思ったのでちょっとだけ内容を紹介します

レモンちゃん
レモンちゃん

きみの場合、上達しないで練習する、でしょ〜

わたくし
わたくし

レモンちゃん、…
いつからそんなに性格が悪くなったの。 プンプン!

どうして6.6倍なの、の理由については、1回目の記事をご覧ください

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練習しないで上達する

この本は主に導入期のピアノ指導について書かれています

ピアノ導入期に大事なことは、

  • 歌ってから弾く…歌うことは全ての基本
  • 自分で譜読みができるようになること
  • 鍵盤と指を対応させる
  • 左右で違う動きをさせる
  • 頭で理解して指に司令を出す訓練をする
  • 黒鍵の苦手意識を持たせない

といった内容が書かれています

ソルフェージュ命!

そして、リズムとソルフェージュがとても大事なのだとおっしゃっています

音大生でもリズムがちゃんと刻めない人や、正しい音程で歌えない人がいることを指摘しておられます。そして、大学生からではソルフェージュのやり直しがもはや不可能ということもおっしゃってて、6歳までは極論ソルフェージュだけでもよいそうです

確かに、バッハを弾くときもちゃんとそれぞれの声部が歌えることがとても大切ですね

ハノンとツェルニーは使わない

ハノンやツェルニーは一切使わず、テクニックは全て曲の中で教えるのだそうです

理由はシンプルで、生徒が音楽を楽しめないからなのだとか。

まあ、確かにハノンは楽しくないですし、ツェルニーも面白くはないですよね〜

わたくしもハノンは一切弾かなくなりました

ツェルニーは弾いていますけど毎日の指慣らしとして10分程度しか弾きません

ただ、ツェルニー30番は良い曲がたくさんあって結構楽しんでいます

ではどんな曲を教えているのか???

では、どんな曲を教えてkるのか興味がありますよね。それは本書を読んでのお楽しみなのですけれど少しだけご紹介しますと、

  • ご自身で作った教則本[まずこれを教えるそうです]
  • ピュイク=ロジェ教本
  • バルトーク ミクロコスモス
  • バッハの小品
  • モーツァルトKv545ほか、比較的易しめのソナタ
  • ベートーヴェン ソナチネ
  • ハイドンのソナタから短くて扱いやすいものを抜粋 などなど…

この内容を見て納得です

確かに、使っている曲はピアノテクニックの基礎を身につけるのに大変適しています

これらの曲でピアノテクニックの基礎を身につけたら、もうショパンやドビュッシーに進むのだそうです

これは素晴らしい!

確かに最短で上達できそうです

目からウロコの一冊!?

これを買って読んだのは10年ほど前かなぁ〜

当時、この本を読んでツェルニーもハノンも止めたのは良いのですが、肝心の、ピアノの基礎を身につけるための曲をすっ飛ばして、発表会で弾くような曲ばかり弾いていたかも… 

それは駄目でしょ!

って、今頃になって気が付きました(汗)

わたくしの場合

目的はピアノのテクニックを磨くことですから、ツェルニーを弾いても退屈しなければ問題ないですし、ブルグミュラーでも楽しく練習しながら基礎を身につけることができていますから、これまた問題は無いのです

この本で言いたいこと、それは、

練習しないで = 繰り返し同じ曲ばかり何カ月も練習しないで

上達する = ピアノのテクニックを身につける

ということなのだと思います

みなさまも、くれぐれもレベルの高い曲ばかり弾きすぎてテクニックが偏ったりイビツなリズムしか打てなくなったりしないよう、ご注意あれ。

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ではでは~

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