ども、MrBachLover(バッハ ラバー)です。皆様、今日も元気にピアノ弾いてますか。わたくし、昨日も自転車一杯乗っちゃって、ピアノは2時間弱しか練習できていません(汗)。まあ練習しないよりは良いということにしておきます。さて、先日のバッハコンクール(JBC)地区大会(一般A)のわたくしの演奏の寸評を頂いておりますので、チラッとご紹介しますねー。
レモンちゃん
ヘッタクソな演奏したから、酷評されたんじゃない???
わたくし
確かにヘッタクソな演奏だったけど、当の本人は大真面目なんだから。プンプン。酷評はされていないヨ。
寸評
審査員の先生は3名で、どの先生からも
温かいお言葉を頂きました
- 良かった点
- 課題
に分けて綴っていきますねー
良かった点
次の点について、お褒めの言葉を頂きました
- この曲の持つ明るさや軽やかさをよく感じているのが伝わってきた
- 芯のある太い音をお持ちです
- テンポ設定が良い
- 良い推進力で始まった演奏、素敵でした
- 軽やかな音のときにとても良い音色が出ている
- 暗譜演奏、ナイストライでした! なかなかできることではありませんヨ
- これからも頑張ってください
課題
一方で、次の課題を頂きました
- 軽やかな音のときの脱力した感じで大きな音も弾けると良い
- はじめはゆっくり練習、少しずつテンポアップがオススメ
- 跳躍、拍の弾みを捉えるために、打鍵、離鍵に際して鍵盤上のスペースを有効に活用しましょう
- 片手ずつ、丁寧に音楽作りをして、1つに重ねるとよい
- ペダルを用いる事による響きすぎに注意
感想
今回も沢山、ためになるご指導を頂くことができました
コンクールは、発表会と違って
明確に点が付きますし、
寸評も頂くことができます
いつも習っている先生とはまた違った視点で、
様々な上達へのヒントをいただけるので、
大変ありがたいです
2年前の寸評を綴っております
去年の寸評も綴っています
結び
また、懲りずに来年も参加しようと思います。
そして、来年参加する曲は、もう自分の中では決めちゃってます!
平均律1巻2番。
ではでは〜
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