ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、レッスンの進みはいかがでしょうか。わたくしは10月8日にsalonコースのレッスンでツェルニー40番 練習曲10 丸を貰いました。丸を貰えるととっても嬉しいです♥。その他に2日後に控えてる発表曲『バッハ パルティータ2番 sinfonia』、そして、ブルグミュラー12月東京大会予選通過に備えてブルグミュラー「風の精』も見ていただきました。
そう言えば今年はコンクール3つもエントリしたんだよねぇ。
1つ目はしっかり撃沈したみたいだけど。
大丈夫。後2個残ってる。多分、先日受けたコンクールは通過した時の負担が大きいから神様が台風を送り込んで撃沈させてくれたんだヨ。どこまでも前向きなMrBachLover(笑)。
午前中:筋トレ、散歩、お掃除、衣替え、ピアノの練習
この日の午前中は、
筋トレ・散歩(7:10〜8:20)
お部屋の掃除(8:20〜8:50)
衣替え(8:50〜9:20)
っと、2時間10分で色々できちゃいますね〜。
筋トレ・散歩
筋トレ+有酸素運動はカラダにとても良いということで、
1.6kmほど散歩しちゃいました
(800m/10分のペース)
ちなみに、筋トレは毎日ではなく、
1日か2日おきに行ってます
これでキン肉バッチリ育ちます!
お部屋の掃除と衣替え
お部屋の掃除と衣替えを
1時間で完了。
衣装ケース底に付けた移動用のコロコロ(DIY)が大活躍です
コチラの記事に衣替えの話を詳しく書いていますので、よろしければ。
レッスンメモ
今回はな~んと、3曲も見ていただけちゃいました
- バッハ パルティータ2番 sinfonia
- ツェルニー40番 練習曲10
- ブルグミュラー『風の精』
バッハ パルティータ2番 sinfonia
まず1回サラッと弾きまして、
先生:凄く良くなりましたね。バッハ、とっても合ってると思います
わたくし:練習の仕方を工夫したんです。
1ページを2か3つぐらいに分けて、最後の小節を練習、
次は1つ前の小節から練習・・・、の要領で練習したんです!
(この後ろから遡る方法は、大学オケ部の時に
プロ指揮者の湯浅卓雄先生に教わりました)
その他に頂いたコメントは、
- 左手8分音符の長さは均等に揃えましょう
- ちょっとテンポ緩めてるところ、意図して行ってる様なので問題なしです
- 左手と右手が三度で同じ動きをする箇所、縦を揃えましょう
- 続く6度並行で動く箇所も縦注意。休符を感じられるとうまく弾けます
です
2日後のサロンミニコンサートの順番は、2部(クラシック曲の部)とトリです
おー、久々のトリ。頑張ろー、っと。
ツェルニー40番 練習曲10
1回通して弾きまして、コメントいただきました
先生:相変わらず右手の26Bar, 27Bar のメロディ直って無いみたいですけど、
それ以外はとっても良く弾けていますので、上がりです
という訳で、丸貰っちゃいました♥
ブルグミュラー『風の精』
1回弾きまして、次のコメントを頂きました
- animatoからの右手 2拍目はもっと軽くて良い。特に前半。
- 中間部47Barなども、右手2拍目もっと軽く。
- 中間部53小節目からのフレーズ、山は55小節目のsfにしましょう
- 59小節目(2カッコ)のメロディーもっと出しましょう
- 61小節目の左の追っかけメロディー、もっと意識しましょう
という訳で、今回もあっという間の
30分のレッスンでした
雑談コーナー(其の壱)田村宏先生の本
先生:田村宏先生の本、良いですね。
人柄がにじみ出ています。
わたくし:ピアノテクニックとかは出てこないんですけど、
素晴らしい本だと思います。
先生:音楽って、人柄が出ますよね。
わたくし:確か、その本(ある長老ピアニストのひとりごと)の中で
晩年のアルフレッド・コルトーの演奏を聴いた話が書かれてて、
田村先生、涙が止まらなかったのだとか。
雑談コーナー(其の弐)アップライトのタッチ
わたくし:いやー、ここの辺りは弾きにくいんですよね〜
グランドだとうまく弾けるのですが。
先生:アップライトはこういう動き(腕をハンマーみたいに振る)しますからね〜
わたくし:そうなんです。
鍵盤の戻りが鈍いので同音を左と右で蜜に弾く箇所は
特に弾きにくいですねぇ。
結び:今回もとっても楽しく実りあるレッスンでした
いつもレッスンが楽しいのですが、
今回は仕上げの曲が2曲ありまして、
先生に聴いてもらえたのが特に嬉しかったですー。
The 聞かせ魔。(笑)
ピアノのレッスンが楽しい、って素晴らしいことですよね
ツェルニー40番、次は練習曲11なので、
頑張って譜読みせねば。
そして、バッハの次の曲は
やぱりイタリア協奏曲にしようかな〜 ♥
ではでは〜
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