レッスンメモ : バッハ パルティータ2番 sinfonia (schoolコース 12月10日)

ピアノ教室

ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、レッスン休まず続けてますか。わたくしは今の所皆勤賞です。さて、本日はschoolコースのレッスンでしたので早速習った内容をメモしておこうと思います。

レモンちゃん
レモンちゃん

バッハコンクール、もう来週だよね〜。調子はどう?

わたくし
わたくし

そだねー、まあまあ準備できたよ。

最近のバッハの練習状況

基本的に、毎日朝練30分〜1時間、
夜練1時間〜1時間半は弾いています

なので、かなり仕上がってきた気がします

特に、後半の速いテンポのところで
両手が16分音符で動くところが
すごく良く噛み合うようになってきました

バッハはどんどん仕上がりが良くなるので
弾いていてとても充実感があります

本日のレッスン内容

本日のレッスンでは、冒頭でブルグミュラーコンクール
東京12月ファイナルの寸評と得点を見ていただきました

また、何人ぐらいがファイナルに残って、
何人ぐらいが賞をもらったのか、など、
色々な情報を共有しました

寸評の内容は、先生のよく知っているわたくしの
演奏なのであまり認識の違ってるところはなかったようです

来年のブルグミュラーコンクールの曲は、
誰も弾いてないあの曲とか、この曲とか、
3曲ぐらい候補を決めました

来年は、金賞撮りに行こうかな〜。へへへ。

レッスン曲:バッハ パルティータ2番 sinfonia

まず1回通して弾きまして、先生にコメントを頂きました

(全体)今までで一番良く弾けてる
特に4ページ目のところ、すごく良かった
前半のandante:右手は下降音形と上昇音形のニュアンス注意しましょう
前半のandante:左手は音が傘ならないようにしましょう
2ページ目:左、2音目からはじまるので、ブレス(短い隙間)入れましょう
(同じ箇所)2音目、置く感じ。
3ページ目;adagio もっとゆったり弾きましょう
半終止、たっぷり取りましょう

先生と一緒に部分練習してたら、あっという間にレッスン時間終了です

ちょっと書けないですけど、高等テクニック習っちゃいました
キーワードは『高さ』です

バッハの曲って、まるで聖書読んでいるような。。。

わたくし:バッハの曲って、それぞれのフレーズが何かを語りかけてくるんです
  まるで聖書を読んでいるかのようです
先生:あー、それありますよね〜

ピアニストはピアノで語るのだと思います

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今まで聞こえなかったものが最近聞こえてくる

最近、よくグールドの弾くバッハ パルティータ2番 sinfoniaを
聞くのですが、今まで聞き取れなかったニュアンスが
感じられるようになりました

アルゲリッチの弾くバッハ パルティータ2番 sinfonia も
よく聞くのですが、あー、ここ、すごく注意深く弾いてるな〜、
とか、この上昇系、そうそう。そんなニュアンスにするよな〜、

みたいな、今まで全く聞けてなかったところが
色々を聞こえてくるようになりました

グールドも、アルゲリッチも、
めちゃんこピアノで語ってる。

今日はこんな漢字でーす

ではでは〜

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