ども。MrBachLoverです。リーマンピアノ弾きの皆様、ファイナリストとか呼ばれてみたくないですか。わたくし、ブルグミュラーコンクール東京12月の地区予選を通過しまして現在ファイナリストでアリマス。本番まで後3日ということで、有給休暇を取得して一日中ピアノ弾いてました。
へー。一日中ブルコンのファイナルに持っていく曲を弾いてた訳ね。
『風の精』だっけ? 同じ曲ばかり1日中弾いてたら
頭がおかしくなるんじゃないの???
流石に同じ曲を1日中弾いてた訳じゃないよ。
ブルコン ファイナルに持っていくのは『風の精』
ブルグミュラー東京12月ファイナルに持っていく曲は
『風の精』です。ほんの1〜2分の曲です
なので、流石に1日中弾くというのはありえないかな〜
とは言うものの、地区予選とは曲を変えているので
練習し始めてからまだ2カ月と10日ほど。
だから弾き込みは足りてないという気もしますね〜
午前の練習は2時間20分
今日の午前は、
しっかり朝食を食べて、
しっかりと12.5kgのダンベルで筋トレをして、
10時からピアノの練習を開始しました
筋トレの内容はコチラの記事で紹介しています。
朝食はスパイスと栄養たっぷり。
コチラの記事で紹介しています
本日午前の練習時間は2時間20分(10:00-12:20)で、
練習内容は、
ツェルニー40番 練習曲11、12、13 (1時間30分)
ブルグミュラー『風の精』(20分)
バッハ パルティータ 2番 sinfonia (30分)
でした
ブルグミュラー『風の精』はだいたい仕上がってるので、
あまり沢山弾きすぎて飽きちゃっても困るかな〜、
という感じです
バッハパルティータ 2番 sinfonia も
2週間後に本番があります
なので、しっかり練習しておきたい
けど、一番大事なのはツェルニー40番。
ツェルニー40番 練習曲11 を仕上げていないのに
練習曲12、13に手を出してしまって、
そのせいで練習曲11がとてもヘタッピーになってます
という訳で練習曲11に1時間近くを費やして
一気に仕上げ、とまでは行かないまでも
かなり上手に弾けるようになった気がします
来年と再来年はツェルニー40番に集中して、
ぐわーっと終わらせちゃおうかな。。。
午後の練習は2時間+2時間=4時間
午後は、まず13:30-15:30 の2時間ピアノを弾きました
練習内容は、
ツェルニー40番 練習曲11 ⇒ 12 ⇒ 13
⇒ ブルグミュラー『風の精』
⇒ バッハ パルティータ2番 sinfonia
の繰り返し。
この練習方法はヨゼフ・ホフマン先生の本を通して教わりました
最後に1回だけ、ゆっくりとショパンop,10-4を
思い出しながら練習しました
15分タイマーを掛けてトースターで焼き芋を作りながら
練習したので、必ず15分に1回休憩が入りました〜
コチラの記事に焼き芋の焼き方が出てくるので、よろしければ。
その後、徒歩で散髪とお買い物を済ませて、
夕食も済ませた後、18;00-20:00 の2時間
ピアノ練習しました。練習内容は
13:30-15:30 の内容と同じなので省略します
『風の精』は1回も人前で弾いてないけど…
普通、コンクールに出す曲は
人前で最低3回は弾いて
本番でミスが出るようなところを
チェックして穴を埋めておく必要があるのです
ですが、今回の『風の精』は1回も人前で弾いていない。
まあ、そういうこともありますよ。ほほほ。
ブルグミュラー地区予選を通過した時の曲は
『夜明けの祈りの鐘』ですが、
『夜明けの祈りの鐘』をチャレンジコンサートのアップライトで
初めて弾いたときも、1音だけ指が震えて上手く鳴らなかっった以外は
バッチリ弾けました
なので、今回も実力を出せると思います
(おまけ)Audible で『ザリガニの鳴くところ』を聴いています
(ストーリー)湿地に住む少女カイアが、町に住む少年・少女たちにばかにされ続けるが、
少年テイトと出会い、読み書きと算数を教えてもらい、生物学の本をもらって、
とても熱心に読書をして・・・成長ストーリあり、殺人のミステリーあり、
恋愛あり、希望と絶望と、ハラハラ、ドキドキする、とても素晴らし小説です
そひて、Audibleの読み手が実に上手。
暇を見つけて聴いています
18時間中、9時間ぐらい聞き終えました
1倍速でじっくり味わって聴いています
最近、ピアノ本より小説を読んだほうがピアノ上手になるのでは、
とすら思い始めています
感動する心のセンサーを研ぎ澄ませるのは
とても大事なことだと思います
ではでは〜
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